電験3種の講習会に参加する意味はあるか?

電験3種の講習会に参加する意味があるか?

個人的には「心構えで変わる」のではないかと考えています。

意味がある人にはある、意味がない人にはない、と言うことです。

国家資格は、電気工事士1・2級、甲4類消防設備士、環境管理衛生責任者(ビル管)、乙4危険物などを持っていました。

これらの試験は全て独学で合格点に到達することが出来ました。

しかし、電験はいくら勉強しても根本的に問題を理解出来ないことが多く、過去問を解いても合格点には届きませんでした。

完全に行き詰まってしまいましたね。

特に分からないのが「計算問題」です。

理論で計算問題が解けないのは致命的でした。

何故その計算式を用いるのか?

どの様な計算方法を使うのか?

この数値の意味は何か?

計算問題、つまり数学が入ると、全く解けない問題ばかり。

でも試験日は刻一刻と近づいてくる・・・。

こんな状況になり、講習会に参加しました。

「このままではいけない」と講習会に参加して見ることに。

結果は、行ってよかったですし、講習会に参加せずに合格はなかったと思います。

講習会は、様々な企業が開催しております。

私は二つ受講してみました。

一社は、某最大手(教科書を作っている最大手の会社です)と、割と小さめの会社です。

講習会の雰囲気や教え方はかなり違いました。

自分的に小さめの会社の方が肌に合いました。

講習会の内容、教える内容は、大手も中小も一緒だと感じました。

しかし、先生の雰囲気や聴きやすさ、質問のし易さ、会の雰囲気など、全く違いましたね。

あと中小の方が安いです(^^:

私がここにしようと決めた講習会は、自社ビルを持っていて、いつまでも勉強して構わない環境だったからです。

実際に、泊まり込みで勉強を続けていた受講生もいて、こんな場所はなかなかないと感じました。(私は終電までで帰っていました・・・)

講習が終わって帰ると、自宅で勉強する気にはなれませんでした。

1秒でも長く勉強した方がいいのは当たり前で、講習後も居残り勉強は、とても効果がありました。

また居残り勉強で講師に質問できるのもメリットです。

講習会中より、教室の雰囲気は和やかになっているので質問しやすいのも良いところです。

この講師に「聞くことができる」これが講習に参加する最大の利点です。

わからないことは何回教科書を見ても、わからないことがあります。

そんな時は「聞く」のが一番です。

教科書を何回読んでもわからないのは、あなたが悪いわけでも、出版社が悪いわけでもありません。

一般的に教科書を発行するためには、ページ数や制作費に限りがあります。

その中で説明できる最大限の内容を書いても、それを理解するためには文字数が足りないことが多いのです。

もしくは、他の説明なら理解できたかもしれないのですが、全ての方法を説明することが難しいのも、理由の一つだと思います。

しかし、講師は色々な説明方法で、質問者の理解度や不明点を理解して答えてくれる人がいます。(もちろん全ての講師というわけではないです・・・)

教科書でわからなかったことが、聞いたらすぐ分かった、なんてことが良くありました。

この様に疑問点を一つ一つ理解していったことが合格につながりました。

それと講習生同士でわからないところを話し合うのも、内容を理解するのに一役かっていました。

そして、いろんな受講生と話をすると、だんだんと仲良くなってくる人も出てきます。

そうした人と、講習会以外でも共に勉強をするようになりました。

これは、勉強のモチベーションアップに効果がありましたね。

仲間がいるというのは心強いものです。

相手がわからないところを教えたり、教えてもらったりと、一人では理解できなかったことがわかったり、感謝されたり。

受験を通して友人ができるのは嬉しいものです。

合格して数年経ち、さらに住む場所も離れてしまいましたが、今でも飲んだりする仲ですね。

講習を受けるの当たっては、

・講習開始30分前には教室に入る

・前日はよく寝る

・お弁当を買っていく(もしくは持ち込む)

上記のようにするといいと思います。

30分前に、教室に入るのは、自分が落ち着く席に座るためです。

遅れていくと大体空いているのは、座りにくい奥の席か、一番前・・・。

なんだか落ち着かなくて、講習に集中できません。

せっかく、講習に来ているのにもったいないったらありゃしません。

しっかりと講習を受けるために、早くいって、自分が落ち着く席で受けましょう。

前日に夜更かしして、眠いまま講習を受けるのも言語道断です。

主催者の確認が必要ですが、講義を録音して、復習するのもおすすめです。

きちんとノートを取っておれば、講習内容を説明している音声だけでも後から理解が深まることがありました。

これは、やはり実際に受けた講習の方が効果がある様に思います。

今は、動画配信で授業がyoutubeなどにアップされている時代ですが、生で受ける講習はそれだけで身になることが多いと感じでいます。

お弁当は、持ち込むことをおすすめします。

休憩時間は、近隣の飲食てんが混雑していることもありますし、コンビニが遠かったり、はたまた無かったり・・・。

休憩時間も出来るかだけ勉強に当てた方が良いので、コンビニ弁当でも良いので、買って持ち込みましょう。

お昼を済ませたら、午前中の授業内容を復習して、疑問点をすぐに講師に聞けますし、そんな受講生を無下に扱う講師は、まずいないでしょう。

その質問の一問が合格を左右するかもしれません。

独学で合格ラインに届く手応えがあれば、講習は参加の必要はありません。

しかし、壁や限界を感じたら講習に参加するのは非常に有効です。

何十万とかかるものではないので、まずは参加してみて、合わなければ別の講習に参加するものいいと思います。

少なくとも私は、講習会に参加しなければ合格はなかったです。

講習会の参加について悩んでいる人がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする